古紙のリサイクル

古紙回収にご協力ください

故紙回収にご協力ください

当社の業務は、企業、店舗、家庭等から発生する古紙類(段ボール、新聞、雑誌等)を回収し、製紙原料として製紙会社に納入することです。

近年、製紙業界では地球環境を保護する目的からリサイクルできる省資源素材として、古紙を徹底回収し、現在では約70%が製紙原料として再利用されています。回収された製紙原料は溶解処理され、再び新たな紙として生まれ変わり、皆様のお手元に戻ってきます。

当社はこのような循環型社会の形成に日々取り組んでおり、兵庫製紙への安定供給に努めております。

古紙の分別について

分別だけでもエコ、 環境を考えた古紙リサイクルを
古紙をリサイクルするためには、分別回収の徹底が大切になってきます。 種類によって、それぞれ違う用途の紙に再生されるからです。 きちんと「分別」すれば、古紙は暮らしに役立つものとしてリサイクルされて戻ってくるのです。 ぜひご協力ください。

回収できるもの

ダンボール

ダンボール

ビニール・ロウ・油・発砲スチロールなどのついていないもの。

※ダンボールに付いているガムテープ・止め金具は、そのままで構いません。

新聞・折り込みチラシ

新聞・折り込みチラシ

新聞に折り込みチラシは、入ってもかまいません。

雑誌・雑がみ

雑誌・雑がみ

雑誌・書籍・印刷冊子、パンフレットコピー用紙、包装紙、紙袋、紙箱(菓子箱等)

※バインダーや金具、ボール紙などの白い紙以外のものは、できるだけ取り除いてください。

回収できないもの

  • 食品残渣のついた紙
  • 臭いのついた紙(洗剤・線香・カビ)
  • 研材に使用される紙
  • 防水加工された紙・ボイド菅
  • ラミネート紙・樹脂・アルミコーティング紙
  • 不織布・使い捨ておむつ

古紙再資源化の流れ

故紙再資源化の流れ

古着のリサイクルも受け入れ可能です

 

古着
古着
古着

 


ご注意

  • お引取り可能なものでも、水に濡れたもの、過度に汚れたもの、破れ、ファスナーの留め具が破損したものはお引取りできません。
  • お引取りできないものが入っていた場合、お引取りできないもののみお持ち帰りいただいております。
  • 古着は再利用品として海外輸出、布類は工業用ウエスとして再資源化しております。そのためお引き取りできない物がございますので、以下をご参照の上、再利用・再資源化にご協力お願いいたします。

お引取りできるもの

〈普段着の洋服既製品全般〉

アウター
コート、ダウンジャケット、ブルゾン、ジャケット、パーカーなど

トップス
Tシャツ、ポロシャツ、ブラウス、トレーナー、スウェット、ジャージ、セーター、カーディガンなど

ボトムス
ズボン、スカート、ワンピースなど

〈肌着類〉
Tシャツ、ランニングシャツ、両足揃いの靴下

〈布類〉
フェイスタオル、バスタオル、綿100%白無地のシーツ

ビニール袋に入れてお持ちください。



お引取りできないもの

〈和服類〉
 着物、帯、羽織、袴、襦袢、足袋、帯紐、反物など

〈制服類〉
 学生服、体操服、部活動等ユニフォーム、企業名入り制服及び作業着、各種医療着など

〈その他衣料品〉
 靴・履物類、カバン、帽子、耳当て、マフラー、ネックウォーマー、スヌード、ストール、各種道着、水着、スリッパ、エプロン、割烹着、はんてん、ロンパース、スタイ、おくるみ、布おむつなど
 ※上記以外でも普段着ではないものはお断りする場合がございます

〈敷物類〉
絨毯、ラグ、各種マットなど

〈寝具類〉
毛布、布団類、マット、枕、クッション、柄物シーツ、敷パッドなど

〈その他布類〉
生地、端切れ、毛糸、ハンカチ、ラップタオル、タオルケット、便座カバー、枕カバー、ぬいぐるみ、カーテン、ペットに使用したものなど

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。